どーも、こんにちは、いまたつです。
いまたつ&海月が講師を務める
「みんなの介護 1分でわかるやさしい介護の教科書」
こちらの「第7・8回目 介護予防にもつながる!?歌声ピアニストが教える「うたごえ」の魅力と音楽が持つ人を元気にする力(前・後編)」
が公開されましたッ!!
そこで今回は、ひろせさんへのインタビュー裏話、
そしてインタビュー後にお邪魔した「歌声喫茶ともしび」さんについてお伝えしたいと思います。
詳細は↓「続きを読む」↓からッ!!
本日のテーマのもくじ
『みんなの介護ニュース 1分でわかる、やさしい介護の教科書』
という事で、まずは本編をお楽しみくださいッ♪
前編はコチラから
後編はコチラから
ひろせめぐみさん、インタビュー裏話ッ!!
さてさて、インタビュー当日に記憶を戻しますと。。
いつもの【人見知りキャラ いまたつ】ならば「初めて会う人とどうやって話そうかー、わー、わーっ!!!爆発!!!」
となるところですが…(そういう人じゃないだろうというツッコミは置いておいて(よく言われますが 笑))
今回はとってもお会いするのが楽しみだったんです。
オフ会なの?!インタビューなの?!
そもそもひろせさんとの出会いは、僕が楽器の開発を始めた当初に1つのブログを見たことから始まっています。
それはひろせさんが「音楽療法の現場ではこんな鈴を使っています」と紹介された記事だったのですが、
音楽療法に関する情報がほとんど無い中で、とても貴重な情報だったんですよ。
「良くなる子」が発売に向けて動き出した原動力の一つになったと言っても過言ではないレベルですッ!!
その後ソニフルとしてTwitterを始めてから、ひろせさんとはいろいろ情報交換をさせていただいています♪
「良くなる子」を発表した時にもとても興味を持って頂き…↓↓↓
どの方向でも鳴る「鳴子」です!!
高齢の方や、力の弱い方でも楽に良い音がなるみたい。カラーも、ピンクとブラックでいい感じ!施設で音楽療法の現場をもつようになったら使ってみたいな。— ひろせめぐみ@地域うたごえ・歌声喫茶ともしび伴奏ピアニスト (@megmeg0001) June 9, 2017
現役の音楽療法士さんからのお言葉ですよ?!嬉しすぎるじゃぁ無いですか。
そんな事もあり、インタビュー当日は「もうオフ会感覚ですね♪」と、とても和やかに進んでいきました。
『音楽の力』を発信している人が少ない中で…
さて、今回のインタビューの趣旨について少々説明を。
本編でも少し触れていますが、現状『音楽の力』に関する情報を発信している方って本当に少ないんです。。。
そんな中、ひろせさんはとても精力的にいろいろな情報を発信されているんですよッ!!
つまり、『音楽の力』をもっと世の中の人に知ってもらいたいという想いがソニフルと同じなんですッ!!
なので今回の「介護の教科書」では、
介護施設以外でも楽しめる「音楽の場」として、ひろせさんに「うたごえ」の魅力を紹介していただくしかないッ!!
という事でインタビューをお願いしたんです。
そんなひろせさんはTwitterでの随時更新はもちろん、
ブログでは毎週3本程度コンスタントに作成されていて内容も充実ッ!!
ぜひぜひチェックしてみてくださいッ♪
・地域うたごえ実践 ・うたごえ伴奏法
・iPadで楽譜を見る ・音楽家のIT活用
・うたごえの場を紹介 ・腱鞘炎体験記
第一印象に裏切られた?!ひろせさんの素顔とは…
写真からも伝わってくる通り、やさしさあふれるオーラがとてもステキな方なんですッ!
で・す・が…
音楽の話になると、そのやさしさの中に一本筋の通った熱い想いをどんどん話すッ!!
「音楽の力」をもっと広めていきたいというパワーはココから来ているんだなと、実感させられました。
さ・ら・に…
ブログでは「iPadで楽譜を見る」「音楽家のIT活用」などの特集もあったりと、
音楽以外にもいろいろなツールにも精通されているんです。
実はインタビュー中にiPad ProとApple Pencilを触らせてもらったんです。(実は初体験で…(笑))
僕がいろいろと感動している時のひろせさんの笑顔からは、
ちょっとオ○ク?な部分も垣間見られたり?(笑)
そしてページめくり用Bluetoothペダルなど、いろいろなガジェットも使いこなし、
新しい技術もどんどん取り入れてしまうひろせさん、すごいですッ!!
僕もいろいろと話が弾んでしまい、予定していた時間ギリギリになってしまった程です。
充実のインタビュー内容は、本編をご覧いただければわかりますよねッ!!
いまたつ、人生初の歌声喫茶に。
無事にインタビュー終了後、ひろせさんは歌声喫茶にて伴奏のお仕事があるという事で、
いまたつ&海月さんも同行させてもらい、歌声喫茶デビューしてきちゃいましたーッ!!
今回お邪魔させていただいたのはコチラ「歌声喫茶ともしび」さんです。
果たして、先輩方と一緒に楽しめるのかッ!?
始めは緊張していたのですが…
うたごえリーダーさんに紹介していただいたり、前に出て歌わせて頂いているうちに、
会場の皆さんと歌を通して一つになっていく感覚はとてもおもしろかったですッ♪
そしてなにより、現在いろいろな施設で行われている集団音楽療法の原型はココにあるのかなと感じるほど。
「音楽療法ってなに?」と聞かれたら、「歌声喫茶みたいなものだよ」って答えれば、理解してもらいやすいのかもしれません。
勉強。之即ち、世界を広げていくこと。
さて一方で、僕は昭和の曲は好きな方ですが、まだまだ知らない曲が沢山あるなぁと感じたり…
でも、とあるリーダーさんが仰っていました。
「たとえ知らない曲でも、出会えた事を大切にし、さらに知っていくことで世界が広がっていく」
いまたつ、日々勉強と改めて感じましたよ。。
何事にもこういう貪欲さが必要という、人生勉強までさせてもらえるんですよ、歌声喫茶は。(ちょっと違う?(笑))
もちろん歌わずに聞いているだけでもOKですし、ビールとおつまみを頼んで晩酌しながら楽しむレベルまで達したらもう達人ッ!!
ちなみに年代を問わずに有名な曲(「世界に一つだけの花」など)もいろいろあり、知らない歌ばかりという事はありませんッ!!
どなた様もぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか???
次回の介護の教科書は???
さてさて、次回の介護の教科書は、まだちょっといろいろ未定な部分が…
ですがそろそろこの連載、核心部分に迫っていきたいと思っています。
そうッ!!
ついに介護現場の『音楽療法』についてズバッと迫っていっちゃいますッ!!
詳細は、しばし待てッ!!