みんなの介護

老人ホーム検索サイトみんなの介護にて記事を書いています

施設数No.1老人ホーム検索サイト「 みんなの介護 」さん内のニュースコーナー「1分で分かる やさしい介護の教科書」のレク担当として、ソニフルも記事を提供しています。

ニュースコーナー「1分で分かる やさしい介護の教科書」

レクリエーション系の記事を担当しています

音楽療法士さんや介護士さん、介護の現場に音楽を届けている方々へのインタビューや、音楽と高齢者の関係についてなど、幅広いジャンルの記事を寄稿。皆様にわかりやすい記事作成を心がけています。こちらもどうぞよろしくお願いします。

ソニフル担当のオススメ記事一覧

ソニフルが介護の教科書へ寄稿した、オススメの記事をまとめました。対談記事や体験記事など様々な形でお伝えしています。

介護職員さんに聴いた「介護現場のホントのレク」

現役介護士と対談、傍流2ショット横
介護職員の吉田傍流さん

介護職員が考える「理想のレクリエーション」に対し、「現実のレクリエーション」との葛藤を、リアルな声でお届け。音楽を使ったオススメレクや、レクを実施する上で一番大切にすべきことなど、介護職員として活躍されている吉田傍流(よしだぼうりゅう)さんへインタビューしてきました。

介護現場のリアルをご紹介!現役介護職員が語る、『レクリエーション』に一番大切なこと(前編)

介護現場のリアルをご紹介!現役介護職員が語る、「レクリエーション」に一番大切なこと(後編)

コロナ禍だからこそ活用したい、音楽療法士さんオススメの「音楽×デュアルタスク脳トレ」

柳川先生といまたつ
日本音楽療法学会認定音楽療法士の柳川円先生

高齢の方が家で過ごす時間が増えると、食欲不振により栄養摂取量や筋力が低下するという悪循環から、身体機能や認知機能が低下するフレイルが懸念されます。そこで、認知症予防・フレイル予防にも一役買う「音楽×デュアルタスク脳トレ」について、音楽療法士の柳川円先生にインタビューしてきました。

音楽×デュアルタスク脳トレ。脳への刺激が促進され認知機能が向上。認知症予防の効果が期待できます!

介護の現場にヒップホップ?!コロナ禍の介護現場で「音楽のチカラ」を活用してレクを実施!

馬場田先生といまたつ
馬場田先生といまたつ

コロナ禍でも介護現場で音楽レクはできる?音楽健康指導士の馬場田晃一先生に実施のポイントとおすすめプログラムについてインタビュー。飛沫を防ぐために「歌わない音楽レク」として、ヒップホップが大好きな先生が作成した、 職員さんも利用者さんも一緒に楽しめる音楽レク 『次世代型介護予防体操』をご紹介しています。

コロナ禍にお薦めの音楽レク3選。身体機能の向上が認知症予防に!

音楽レクを充実させるはじめのコツは、「声かけ」。レクは参加者がどうするか自分で決められる、自由なもの。

横井先生といまたつ
音楽レクリエーション講師の横井理砂先生

音楽レクを充実させるには、はじめに声がけをすること。そう語ってくれたのは音楽レクリエーション講師の横井理砂先生でした。介護施設をご利用されている方は、さまざまな心理状態にあるので、最初から音楽を楽しもう!と全員が思っているわけではないようです。ではどのように声がけすればよいのでしょうか?

介護現場で音楽レクを充実させるコツは?まずは気軽に過ごしてもらうことから。そのためには「はじめの声かけ」が大切!

音楽療法士さんに聴いた、介護現場での音楽療法のリアル とは?!

音楽療法士根岸恵さんといまたつ
音楽療法士の根岸恵先生

介護現場で行われている「音楽療法」とは一体どういったものなのかといった部分を解明すべく、音楽療法士の根岸恵さんにインタビューを行いました。 音楽療法士さんがどのようなプログラムで、どのような物を使い、どのような事を考えて実施されているのを、ちょっとだけ覗くことができますよ。

人の絆が深まる!?音楽療法はコミュニケーションの場!!認知症緩和やリハビリ効果よりも、まず楽しむこと! ~前編~

音楽療法が人を笑顔に!コミュニケーションの機会が増え感情も豊かに!!生活の質も向上?~音楽療法士・根岸 恵さんインタビュー後編~

民謡をJazzMixさせた認知症予防体操?!その真意には、音楽療法のエッセンスが含まれていました。

「音楽療法を取り入れた認知症予防体操」について音楽療法士の平川真実先生、音楽健康指導士の馬場田晃一先生というスペシャルなお二人を迎えてインタビュー!音健アワード2020で優秀賞を受賞された「DONPAN session~ドンパンセッション Jazzy house mix(音とリズムで繋ぐ次世代型認知症予防体操)」について、民謡を取り入れた理由や、何故早期に認知症予防に取り組むことが大切なのかなど、貴重なお話しを伺うことができました。

音楽療法を用いた認知症予防。早期から継続的に行うことが重要

音楽療法に効果はあるのか?音楽療法士が考える「音楽療法研究」の現在と課題

音楽療法のエビデンスは?と問われることが多い中で、その確立の重要な鍵を握る「研究」の部分について、音楽療法士の重田絵美先生にお話しを伺いました。効果についてや研究方法など、かなり学術的な内容となりましたが、音楽療法の可能性が感じられる貴重なインタビューとなっています。

認知症による「うつ」の改善効果も!さまざまな介護度・病気に貢献できる音楽療法の効果と研究プロセスを解説!

口腔機能が低下した方でも食べられる。から更に一歩踏み込んで、みんなと同じ料理を食べられることを楽しさに。

飲み込みやすさに配慮した食提案で有名なカフェ「カムリエ」さんを2回に渡っていまたつが潜入取材。メニューを考え食材を用意し、調理して食べるという流れの中で、ただ作業ではなく「楽しさ」に繋がる部分がたくさんあることがわかってきました。そして実際に介護食を作りましたが、インスタ映えするようなお料理ができて感激。出来栄えはぜひ本編で。

同じものを食べて「おいしい」とみんなで語り合えるのが食事の楽しみ!幅広い人が食べられる食事の工夫を紹介

介護食で有名なカムリエさん直伝レシピ!「食欲がない」そんなときのポイントは見た目も美味しくつくること!

延命治療の問題点を解決するために生まれた緩和ケアという考え方。

緩和ケアの定義も少しむずかしいのですが、緩和ケアは元々、延命治療の問題の対比として扱われていました。しかし近年では海外のやり方などを取り入れることにより、痛みを和らげるケアへ変化していきました。緩和ケアはQOLの向上を目的として行われます。そんな中で、音楽療法はどのように取り入れることが出来るのか?

1%が延命治療を望まない?心を開いてもらう緩和ケアのカギは、普通のことを普通にできる環境づくり。

患者の本当の思いと見守る側の思い。終末期ケアの注意点。

患者に合った生活の質(QOL)を目指し人生を終えることをターミナルケアといいます。終末期ケアとも呼ばれるターミナルケアですが、延命よりも、現在の身体的・精神的な苦しみを軽減し、余生を自分らしく穏やかに過ごすことを優先します。

音楽療法でターミナルケア 親族と患者の最期を迎える思いは別物! 音楽は患者の気持ちを引き出せる。

高齢の方もリトミック???

今、音楽のレクリエーションによる介護予防が注目されており、その中でも音楽教育の手法として生まれた「リトミック」が認知症予防に良いと言われています。今回は音楽レクリエーションによる効果や、リトミックについて詳しくみていこうと思うので、音楽のレクリエーションに興味がある方はぜひ御覧ください!

喉を鍛えて介護予防!音楽レク「リトミック」で心や体を刺激して楽しく認知症予防!

音楽で嚥下訓練や免疫力アップ

音楽が高齢者へ与える影響は、大きく注目されています。高齢者が音楽を日常生活で取り入れることには多くのメリットがあるのです。そこで今回は、”音楽を取り入れることによって高齢者に期待される効果”について説明しちゃいます。音楽が高齢者に与える良い影響の数々をまとめてみました。

介護にも音楽を!介護者も要介護者もムリなく楽しめて、嚥下訓練や免疫力アップにも期待♪介護予防にもつながる音楽の魅力とは?

感情も老化するの?!音楽療法にできることとは?

感情にフォーカスした音楽療法の利用法や、高齢者心理などを紹介しています。和田秀樹さんの「感情の老化」に関する考え方を参考に音楽療法の活用を考えました。

体よりも感情が先に老化する?音楽療法の魅力を知り、QOL(人生・生活の質)を向上させる!感情を動かす音楽療法の魅力とは!?

音楽療法ってなに?

介護や医療、福祉の現場にて「音楽をもっと有効活用しよう!」という動きがあるのをご存知ですか?その代表が「音楽療法」です。聞きなれない言葉かもしれませんが、音楽療法はメンタル的な部分だけではなく、身体的にもよい影響を与えることが分かってきています。

音楽を楽しみながら健康に♪認知症予防や痛みを緩和する音楽療法の魅力に迫る!

※上記以外の記事についてはコチラからご覧いただけます(ソニフルが担当以外の記事も読むことができます)。

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