Sonifullの想い

音楽で 介護や福祉 の現場を笑顔と生きがいであふれさせる

Sonifull(ソニフル)は、「人を楽しませたい、喜ばせたい、驚かせたい、役に立ちたい」そんな想いから始まりました。そしてこの想いは、私達自身や家族、身近な友人やその周りの人達、そして老若男女問わず全ての方が対象です。

そのためのツールとして「音楽」を選びました。それは私達が「音楽」と接してきたからこそ感じている『チカラ』を信じているからです。音を楽しむことで、音で楽になることができる。介護や福祉の現場でも、音楽を使えば難しい課題を解決できるのではないか?そして音楽を使えばもっとたくさんの「生きがい」を生み出せるのではないか?この様な思いを胸に、日々楽器を開発・販売をしています。

音楽に国境も認知症も介護度も関係ない!

音楽に国境はありません。それは、人種はもちろんのこと、年齢や病気、障がいも関係なく全ての人にとって平等だという意味だと思います。そして音楽には、とっても素晴らしい『チカラ』があるのです。だからこそ、高齢の方や障害をお持ちの方にもっと活用できないかと考えています。

音楽の魅力は生きがいをうむ、コミュニケーションツール、自由度が高いこと

感情を表現することが不器用になっていく認知症の方や、言語や身体などに障がいをお持ちの方にとっては、音楽は重要なコミュニケーションツールとなり、それは生きがいへとつながっていきます。そして自由度の高さを活かす事で、介護度が高い方でも活用方法を見出すことができるのです。

たくさんのいろいろな「音楽」が日常になる文化を目指します

ソニフルの楽器の使い道は、音楽療法を行う音楽療法士さんだけにとどまりません。音楽レクリエーションを行う介護士さんはもちろんのこと、リハビリを行う作業療法士さんや理学療法士さん、言語聴覚士さん、そして介護されているご家族にも、一緒に音楽を楽しめる楽器を提供することを目指しています。

ソニフルの楽器は音楽療法はもちろん、誰でも音楽を楽しめる環境づくりを

高齢の方(高齢者)や障害をお持ちの方(障がい者・児)にとって、音楽は肉体的にも精神的にも良い影響を与えることがわかってきました。しかし、Sonifull(ソニフル)では、音楽は現在考えられている範囲以上に可能性を秘めていると思っています。音楽療法や音楽レクリエーションはもちろんのこと、リハビリの現場やご自宅でも音楽が楽しめる上に、肉体的にも精神的にも効果のある楽器の開発を目指しています。

介護や福祉の現場で働く方も支える方も笑顔にしたい

目指すのは、音楽による相乗効果


音楽を多くの場面で取り入れることで、高齢の方や障害をお持ちの方に楽しんで頂き、笑顔を増やすことがソニフルの使命です。笑顔が増えることは、その方の人生の充実にも繋がると考えているからです。さらにその方の新しい一面を発見できることで、介護や福祉で働く方にとっては活力とつながりやりがいを、そして支えるご家族には安心を生み出すことができると信じています。

そして「キツイ」「ツライ」という介護や福祉の現場で働く方々が、音楽によって「”タノしく”、”ラクになる”」 ことも目指し、音楽のあふれる介護・福祉に変えていくことが、ソニフルの夢でもあり目標でもあるのです。

介護や福祉の現場に携わる人々がコミュニケーションできる環境を!

しかし、音楽をあらゆる場面で活用するためには、音楽療法士さんはもちろんのこと、介護士さんや理学療法士さん、作業療法士さん、言語聴覚士さん、介護するご家族、そのほか関連する方々が協力し合う必要があります。そのためにも、異なる分野の方同士がコミュニケーションできる環境づくりも目指しています。

介護や福祉の未来への無謀ともいえる挑戦をする会社=ソニフル

これは、ソニフル自身が介護や福祉の未来への無謀とも言える挑戦をするプロジェクトでもあります。しかし、この壮大なプロジェクトを私たちは楽しんでいるのです。まだまだ形になるまで時間はかかるかもしれませんが、「音楽」の可能性を探り、ツールとして利用できないか、現在全力で研究しています。

また、ソニフルと同じ価値観でありながら、様々な知識を持った人たちでコミュニティも作りたいと考えています。仲間が増えれば、この挑戦も無謀ではなくなってきます。興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

全ての人が人生を楽しむ権利がある。音楽療法や音楽レクリエーションは、人生を豊かにする手段のひとつにすぎないと考えています。音楽でもっと笑顔と生きがいあふれる介護や福祉の世界を作りたい。これがソニフルの願いです。

ソニフルsonifullは介護楽器の販売開発をしている会社です