認知症でよくみられる行動「徘徊」について言葉の見直しが行われているらしい。

認知症でよくみられる行動「徘徊」について言葉の見直しが行われているらしい。

認知症になるとよくみられる行動の1つとして挙げられる行動「徘徊」。この言葉について見直しがなされているというニュースが朝日新聞で記事になっていました。

 

あまり意識はしていませんでしたが、徘徊という言葉にはどうしてもマイナスなイメージがあります。中高生が深夜徘徊していたら、補導対象です。あまり良い意味では使われていない2文字という「印象」があります。そう、あくまで印象です。

 

しかし、「夜の巷を徘徊する」というテレビ番組名にもなっているように、一概にマイナスの意味で使われる訳ではありません。

 

今回の記事に関しては、徘徊の意味はもちろんですが「言葉が持つイメージ」がポジティブではないことが、大きいのかなと感じています。

 

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