先月の話題となりますが、音楽療法の国家資格化が本格的に進んでいるとのニュースが入ってきました。そこで今回は音楽療法が国家資格化するとどうなるのか、まとめてみました!
今回は作業療法の現場における音楽の活用について調べてみました。最近では音楽療法士が国家資格である作業療法士の資格にチャレンジしている方も増えているようです。作業療法での音楽の活用は音楽療法と何が違うのでしょうか?
調べてみました!
近年、介護業界で注目を集めているホットワードの1つに認知症が挙げられますが、この認知症と一緒に注目されているのが、音楽療法や音楽レクリエーション。これらは認知症を予防する効果があると言われています。
色々と調べて来ましたが、私が一番感じているのは、高齢の方がいきいきと暮らせる生活ができれば、音楽は必要ないということ。音楽は脳を活性化させる素晴らしいものだと感じていますし、感情を健康にするものだと信じています。しかしそんなことよりももっと大切なことがあるのです。
どうも。くらげクラゲと書いてミヅキと読む海月ひなたです。
今回は音楽療法をもう少し掘り下げてみようと思います。
どうやら音楽療法には「受動的なもの」と「能動的なもの」があるらしいのです。
この2つの違いは何か?メリットとデメリットはあるかなど調査して見たいと思います。