認知症の 介護 が大変、というのは変わらないと思うのです。しかし、ユーモアを加えることで楽しくする方法もあるのではないかな?と考えています。
先日記事にも上げました、関口監督の書籍を購入してみました。認知症+音楽療法も、生活を楽しくする可能性を秘めていると思うのですが、そのヒントとして購入してみました。
この講演会に行き、関口監督の人間性や、介護への考え方が素敵だなと思い、まずは本を購入してみました。まだ読んでいないのですが(笑)、近日中に感想を掲載できればなぁと考えています。
でも、楽しく介護してる現場もあるんだよね。そこももっと伝えられたら。メディアによって「介護=大変、しんどい」って先入観が植え付けられてる部分もあると思う。確かにそうなんだけど、私たちが向かう未来が「しんどい」ってなんだかなぁと思う。
— ひよっこ音楽療法ライター@海月ひなた (@JellyfishHinata) May 12, 2017
このツイートに対して、代表のいまたつが補足してくれました。(感謝)
でも単純にバイト先紹介みたいな「先輩も優しい楽しい職場です♪」みたいな、内容の無い事を伝えたいわけじゃない。どんなに技術が進歩しても大変なこともある。しんどい時もある。それがあるから相対的に「楽しい」が生まれててその介護ならではのステキさをもっと知ってほしい。と言っています(笑) https://t.co/iqj7Ju5Yvn
— いまたつ@ソニフル (@imai_sonifull) May 12, 2017
関口監督の考え方は、認知症のケアだけでなく、私たちが行きていく上でも生活がハッピーになる考え方なのかなと感じています。しかし、講演会に足を運んだだけですし、まだDVDも見れていないので(笑)、まずは本を読んでみようと思ったのです!(普通は先にDVDだと思うんですけどね…笑)。
ということで、感想記事を楽しみにしていてくださいね〜。