どうもです。クラゲとかいてミヅキと読みます。ひよっこ音楽療法ライターの海月ひなたです。
介護予防というと、カラダが元気でいるようにするもの、というイメージが強いですが、実は感情にも介護予防が必要なんです!
ということで今回は、音楽療法で脳を活性化のご提案です。
どうもです。クラゲとかいてミヅキと読みます。ひよっこ音楽療法ライターの海月ひなたです。
介護予防というと、カラダが元気でいるようにするもの、というイメージが強いですが、実は感情にも介護予防が必要なんです!
ということで今回は、音楽療法で脳を活性化のご提案です。
認知症になるとよくみられる行動の1つとして挙げられる行動「徘徊」。この言葉について見直しがなされているというニュースが朝日新聞で記事になっていました。
あまり意識はしていませんでしたが、徘徊という言葉にはどうしてもマイナスなイメージがあります。中高生が深夜徘徊していたら、補導対象です。あまり良い意味では使われていない2文字という「印象」があります。そう、あくまで印象です。
しかし、「夜の巷を徘徊する」というテレビ番組名にもなっているように、一概にマイナスの意味で使われる訳ではありません。
今回の記事に関しては、徘徊の意味はもちろんですが「言葉が持つイメージ」がポジティブではないことが、大きいのかなと感じています。
ひよっこ音楽療法ライターと名乗っておきながら、一番重要なことを今まで書かずにいました。
そうです。音楽療法についてです。
この音楽療法ということば、日本ではかなり曖昧な使われている印象があります。
なぜなら、私自身が調べれば調べるほど、どこからが音楽レクリエーションでどこからが音楽療法なのかわからないことだらけだからです(笑)。
今回はそんな音楽療法にしっかりと向き合って観たいと思います。