認知症と診断されるのは、誰でも抵抗があることですよね。しかし、記憶障害であるBPSDの症状が出るまでに受診することによって、より適切な認知症の治療を受けることができるのです。
今回も第15回日本音楽療法学会関東支部大会の続き記事です。そこで行われたシンポジウムの内容を前回に引き続き掘り下げて記事にしちゃいます!
認知症と診断されるのは、誰でも抵抗があることですよね。しかし、記憶障害であるBPSDの症状が出るまでに受診することによって、より適切な認知症の治療を受けることができるのです。
今回も第15回日本音楽療法学会関東支部大会の続き記事です。そこで行われたシンポジウムの内容を前回に引き続き掘り下げて記事にしちゃいます!
若年性アルツハイマー病や自閉症障害の方に対して音楽療法が向き合えることはなんだろう?
そんな疑問も問いかけてくれた日本音楽療法学会のシンポジウム。患者さんはもちろん、精神科医の分野の先生や、支援学校の教師、そして認知行動療法の視点も交えつつ進んでいきました。
本来は「シンポジウム」全体として記事を書こうと思っていましたが、登壇者の1人の丹野さんが若年性アルツハイマー病において幅広い活動をされているため、今回のスピーチと交えて丹野さんの活動もご紹介しようと思います。
自律神経 機能を整えると子供にもとても良い影響を与えます。そこで活躍するのが音楽療法です。
その前に、子供の脳には3種類あるってご存知ですか?この3つの脳の育て方の順番を間違ってしまうと、子供に悪い影響を与えてしまうようなんです。
この3つの子供の脳と音楽療法はどのように影響を与えることができるのでしょうか?リズム遊びの視点から講義は進んでいきました。
(この記事は第15回 日本音楽療法学会関東支部地方大会の連載記事となります。)
まさかの、ひよっこ音楽療法ライター、 日本音楽療法学会関東支部地方大会 へ行ってきました!茨城まで音楽療法のために足を運んでみました。ちょっと音楽療法ライターらしい行動力(笑)。
知識がほとんどないまま足を運んだのですが、とても勉強になりました!今回は、ざっくりとどんな様子だったのか、どんな内容をだったのかをレポートしちゃいます!