しかし、音楽療法にはまだまだ課題がいっぱい。どうやったら音楽療法ができるの?と思っても、すぐには見つからないかもしれません。そこで今回は、音楽療法と似たような効果が期待できる方法、例えば 音楽レクリエーション など色々な方法をまとめちゃいます。ご家庭で出来る方法から、地域などで集まってできる方法までご紹介します。
特に今回は67歳以上のシニア世代の方にオススメの方法です。
もっと読むしかし、音楽療法にはまだまだ課題がいっぱい。どうやったら音楽療法ができるの?と思っても、すぐには見つからないかもしれません。そこで今回は、音楽療法と似たような効果が期待できる方法、例えば 音楽レクリエーション など色々な方法をまとめちゃいます。ご家庭で出来る方法から、地域などで集まってできる方法までご紹介します。
特に今回は67歳以上のシニア世代の方にオススメの方法です。
もっと読むひよっこ音楽療法ライターと名乗っておきながら、一番重要なことを今まで書かずにいました。
そうです。音楽療法についてです。
この音楽療法ということば、日本ではかなり曖昧な使われている印象があります。
なぜなら、私自身が調べれば調べるほど、どこからが音楽レクリエーションでどこからが音楽療法なのかわからないことだらけだからです(笑)。
今回はそんな音楽療法にしっかりと向き合って観たいと思います。
音楽療法士の佐藤由美子さんをご存知でしょうか?音楽療法を調べていると、必ず見かける名前です。現在、音楽療法の分野において、1番有名な方と言っても過言ではないでしょう。
これから音楽療法を目指す方、音楽療法に興味のある方は、佐藤さんの名前を覚えておいて損はないはずです。今回は、宮地楽器小金井ショールームで行なわれた、佐藤さんの講演会「音楽が記憶をつなぐ」についてレポートします。
2017年6月2日に練馬ホールで行われた第146回老年学・老年医学公開講座へ行ってきました。
本日は、第146回老年学・老年医学公開講座「認知症、でも大丈夫」に来ています。
— ひよっこ音楽療法ライター@海月ひなた (@JellyfishHinata) June 2, 2017
会場には多くの高齢の方が足を運んでおり、練馬ホールという大きな会場にも関わらず、1階席はほぼ満席状態となりました。今回は「認知症、でも大丈夫」という大きなテーマの中に、下記の3つ題材が組み込まれていました。
1)脳卒中の予防で認知症も予防
2)認知症を治す薬はできるのか?
3)認知症になっても幸せに暮らす
どの講座も認知症についてかなり深い内容まで掘り下げた講義となりました。全てについて書くと長くなってしまいますので、私なりに気になったお話をピックアップしてまとめます。
みなさんはどのように悩みや苦しみを解決していますか?また、みなさんにとって生活の中で大切にしていることはなんですか?
今回は、患者さんはもちろん、ケアする方にも、介護や福祉の現場と関係ない一般の方たちにも役に立つお話です。
行動療法の視点から「こころの声の特性に沿った耳の傾け方(ACTからの提案)」について、日本認知、行動療法学会編集委員会、ACT Japanの理事長を勤められていらっしゃいます高橋稔先生のお話をまとめてみました。
今回も、第15回日本音楽療法学会関東支部地方大会シンポジウムの続き記事となります。