『介護施設ってなんだか閉鎖的だし暗いイメージでなんだか怖い…』
家族で利用した事もなく、暗いニュースを目にすることが多かった為、私は漠然とこのように感じていました。
しかし、そんなイメージを大きく変えたのは、なにか新しい関係が生まれればいいなと介護関係の友人を集めて行ったお茶会がキッカケでした。
話をいろいろと聞いていると、彼らは利用者さんの日常生活のサポートということだけでなく「レクリエーション」や「リハビリ」を通して「楽しく生きること=生きがい」を生み出すために様々な試みを行い、一緒に考え、再発見することに注力しているという共通の思いを持ち、日々チャレンジしているということに気づきました。
『介護施設って実はとっても明るく前向きで、元気を生み出してる場所なんだ!!』
それまで介護について何も知らず興味も無かった私ですが、彼らの熱い思いにとても心を動かされ、自分も何かしたい!彼らを応援したい!と強く感じ始めました。
そこで、私は介護の現場で様々な形で活用されている『音楽』に注目をしました。
13年間ドラムを叩き、数多くのライブを行ってきた私だからこそ『音楽のチカラ』を感じていますし、音楽をもっと活用できるようにすれば、介護の現場で頑張っている多くの人たちをサポートすることができるはずです。
ソニフルは
「いつでも・どこでも・だれとでも・簡単に」利用できる『音楽』を提供します。
そして質の良い・多種多様な『音楽』が日常的に活用される文化を目指します。
「音でみんなが楽しむ 音でみんなが楽をする ソニフルと音のあふれる介護現場に」
ソニフル代表 今井 竜彦
Photo By 山本 哲也様 Thank you! (https://www.facebook.com/tetsuya.yamamoto.1217)